バイマで稼いだお金のタックスリターンの方法

 

こんにちは。

飛行機大好き海外在住バイヤーの石田起子です。

 

今日は、私のメルマガ読者さん限定でご案内しているバイマセミナーが明後日に迫ってきているので、そのスライドの準備を進めています。

事前にいただいた質問にもしっかりお答えできるような内容で考えていますので、参加される方はぜひ楽しみにしていてくださいね☆

 

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さて、今日はバイマをするうえで皆さんが気になっているであろうこのテーマについてお話しします。

タックスリターンについてはセミナーや事前のお問合せでもものすごくよくいただきます。

ただ、私はタックスリターンには全く詳しくないので、あくまで個人の経験と感想として読んでいただけると嬉しいです。

目次

バイマで稼いだお金のタックスリターンの方法

私の場合、今まで一度もタックスリターンをしたことがなかったんですが、今年からタックスリターンをする必要が出てきました。

そのため、雇われてお給料をもらってタックスリターンをしたという経験が全くありません。。

なので右も左もわからない状態からスタートしました!!

 

この記事ではバイマでの収入のタックスリターンについて、大まかな流れをご紹介していきます。

まず、私が気が付いたのがtax returnはFederalとStateのそれぞれにしないということです。

日本では、税務署に申告するだけなのでこういったシステムはありません。

 

序盤から日本と違いすぎてこの先が思いやられます。。。

バイマで稼いだお金は申告が必要か?

よくいただく質問の一つに、バイマで稼いだお金は申告が必要ですか?という質問があります。

この回答は「Yes」です。

 

法律上は収入が少しでもあれば、その収入をどこかに申告をする必要があります。

 

ただ、GoogleやAmazon,HPの創始者がガレージで起業を始めたように初めから全部完璧にしないといけないかというと何とも言えない部分があります。

 

始めのうちは開業届を出しておらず、気が付いたら収益が大きくなってきていよいよ税務署から「税金を払ってください」というお知らせが届いたが、そのタイミングで払ったら全く問題なかったなんて話も何かで読んだことがあります。

ただこの話は日本の話なので、アメリカの場合は適応できない場合があります。

 

アメリカのペナルティって容赦なく増えていく感じがしますよね。。

怖いこわい。。。。

 

なので、一応収入があった場合は隠さずに申告しましょう!!

 

ビジネスライセンスがないのにビジネスの申告をしても大丈夫か

うーん。。。これはちょっとわかりません。

本来はビジネスするときはビジネスライセンスを取らないといけないので、ビジネスライセンスがないのにビジネスの収入を申告するのはダメそうな感じがしますね。。。

 

日本の場合は開業届は用紙を提出するだけなので、開業届を出していなくて確定申告してもペナルティとかないので気が向いたころに開業届を出せばいいんですが(本来はビジネス始めたときに提出するべきですが・・・)、アメリカは開業するだけでライセンスFeeを払わないといけないのでまた厄介ですね。

これもライセンスを払わずにビジネスをしてるのがばれたときに、ペナルティとかで追加で払わないといけなさそうで怖いですよね。

 

ただ、タックスリターンは月ではなく年で考えるので3月に収入があって5月にビジネスライセンスを取得した場合、あまり気にせずに申告しても大丈夫じゃないかと思います。

個人でも申告可

ネットビジネス分のTax Returnですが、個人でも申告可能です。

ネットビジネスの収入を申請する場合Schedule Cを使います。

Schedule Cで計算した事業の利益を1040に記入していきます。

 

また、事業を行っている場合は1040EZは使えないので普通の1040を使ってきます。

実は私もまだ終わっていないんですが(←遅いw)Turbo taxなどのオンライン申請用のソフトを使って申告しようと思っています。

 

Turbo taxはFreeってあるんですが、書類の作成までは無料でできます。

で、Fileするときにお金がかかってきます。

最初は自分で全部記入しようとも思ったんですが、記入漏れがあったりして、あとから高いペナルティ払うのもやだなと思ったので、あきらめてお金を払って申告します。

 

ちなみにTurbo taxは1040NRには対応していないのでノンレジデントの方はSprintaxをどうぞ。

(私はSprintaxを使う予定です。)

 

ノンレジデントの場合

ノンレジデントとは留学生やJ1ビザ、Eビザで滞在期間が短い方などなど、

グリーンカードやCitizenではない方の場合、ノンレジデントとして申告をする必要があります。

 

この人たちはレジデントとは控除額が違うので別の1040NRというフォームを使う必要があります。

ノンレジデントであれば日本の収入は日本で申告可

ノンレジデントは日本での収入をアメリカに報告しなくてもいいので、バイマ分は日本で申告してアメリカの収入はアメリカで申告することが出来ます。

(これは規定がまだないためグレーです。)

逆にレジデントの場合はどこで稼いだかに関係なくすべてアメリカに申告する必要があります。

 

私の場合、今までは日本で申告をしていたため今年は日本とアメリカでそれぞれ申告をして来年はすべてアメリカで申告しようと思っています。

 

たまに、なぜそうされているのですか、というご質問を頂きますが特に理由があるわけじゃなくて結果的にそうなっただけなんです。。

普通の方はSSNがあるのであればアメリカですべて申告するのがいいと思います。

ただし日本で申告するには日本の住民票が必要

日本で確定申告をする際には住民票がある地域に確定申告をする必要があります。

住民票があるということは、つまり住民税がかかります。

 

日本で納税した分はTax returnで控除可能ですが、かなりの金額を納めていないと控除できないようです。

この場合、itemized deductionを利用するためほとんどの人はstandard deductionで日本の納税分関係なく通常の控除を行った方がお得になります。

NRは郵送での提出が基本

NR=ノンレジデントの申告は郵送での提出が基本です。

オンラインのファイルもできるらしいんですが、私はどうやるかわかりませんでした。

 

先ほどご紹介したノンレジデント用のタックスリターンソフトSprintaxのページを見ても、作成して郵送と出てきます。

なので黙って言うことを聞きます(笑)

 

SprintaxはTurbo taxのnon residentバージョンなので安心して使えそうですね☆

ぶっちゃけ。。

ただ、ここまでいろいろ説明しましたが、収入が少ないうちはごまかしてもばれないんじゃないかなって思っています。。。

これはあくまで私の予想で、おすすめするわけでも責任をとれるわけでもないので実行される場合は自己責任でお願いします。

 

特に先ほどお話しした通り、日本は税務署がわりとやんわりしたお仕事をされてますね。

さらに少し前は緩かったんじゃないかと思うのですが、最近は個人番号が出来たのでどれくらい厳しくなっているのかがちょっと気になるところです。

 

アメリカの場合はよくわかりませんが、日本と同様に収入が少ない間は申告していない人もいるようですね。

私はペナルティが怖いのでしっかり申告していこうと思っています。

まとめ

いかがでしたか?

今日はバイマで稼いだお金のタックスリターンの方法についてお話ししました。

日本と本当に全く違うのでかなり色々調べました!!

 

出来るだけお金をかけずにしっかり払い戻しを受けたいですね!!

Thank you for visiting my page.

Have a wonderful day.

 

 

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