こんにちは!!
飛行機大好き海外在住バイヤーの石田起子です☆
実は今トーランスに引っ越しを考えていて、
明日お部屋を見学に行ってきます☆
トーランスはちょこちょこ来ているので
土地勘はまあまああるのですが、
荷物の配達員さんが変更になるので紛失されないかちょっと心配です。。。
でも、これでおいしい日本食をたくさん食べられます!!!(笑)
さて、今日は私が今までの経験で学んだ
配送会社と発送先による通関期間の関係を
ものすごい主観を混ぜながらお伝えしたいと思います!!
目次
配送会社と発送先ごとの通関~荷物到着時間
私がアメリカから日本に荷物を送るときに使う
配送会社は主にUSPSとDHLの二社です。
基本的には価格的にはUSPSが一番安いのですが、
発送日数についてはDHLがものすごく速いので少し高いのですが
DHLを使うときもあります。(特に年末年始の繁忙期など)
また、サミットなどで各国の主要人物が集うときなどは
その近くの通関に時間がかかる場合もあります。
USPS(アメリカ郵便局)で関東地方に送った場合
利用する税関:東京
スピード:まあまあ
通関の厳しさ:まあまあ
ここでいう関東地方は静岡県を含みます。
私が荷物を送っていたのが静岡県の東部だったので
浜松など西部に送る場合は
利用する税関が変わってくるかもしれません。
東京の税関にはおそらく日本で一番多くの荷物が届いていると思うので
USPSで荷物を送る場合は通関スピードは
その時の税関に届いた荷物の数によって大きく変わってきます。
小型の荷物の場合は
一時通関をスルーするとかなり早く届きますし
スルーしなかった場合はそれなりの時間がかかります。
DHLで関東地方に送った場合
利用する税関:東京
スピード:早い
通関の厳しさ:やさしめ
DHLの通関は荷物がアメリカから日本に輸送されている間に
通関処理を行うため非常にスピーディーです。
運がいいと発送した3日後には到着しています。
(日付変更線をまたぐので、実際の時間で言うと72時間以内に届いていることになります!!!)
すごいですね☆
DHLで東海地方(静岡県を除く)に送った場合
利用する税関:大阪
スピード:遅い
通関の厳しさ:厳しい
これは私の場合ですが
DHLで愛知県に荷物を送るときは、荷物が大きいからか
今のところ100%の確率でひっかかっています。
私のインボイスの書き方が悪いと言われればそこまでなんですが、
時間がかかって困っているのも事実なので
もう少し改善してもらえると嬉しいですね~。
そして確認の電話がかかってくるのですが
その確認の担当者が決まるまでに時間が結構かかるのと、
DHLの担当者が大阪の税関の職員とやり取りをするので
一回の確認にいちいち時間がかかります。
これが理由で現在私はDHLをあまり使っていません。。。
USPSで東海地方(静岡県を除く)に送った場合
利用する税関:愛知
スピード:まあまあ
通関の厳しさ:まあまあ
先ほどお話ししたような理由から現在はUSPSを使って発送をしています。
愛知の税関はインボイスをきちんと入れておくと
割とやさしめに通関してくれます。
インボイスに確認が必要な商品があった場合のみ
問い合わせが来るようですが、
その際の対応の厳しさも標準的だと思います。
まとめ
いかがでしたか?
上記のような内容から、
現在は送る先によって配送会社を
関東→DHL
東海→USPS
といった感じで使い分けています。
私は主に東海地方と関東に荷物を送ることが多いので
それ以北、以西に関しては不明な部分はありますが、
わかる範囲でまとめさせていただきました。
税関はささっとすませていい評価を得られるように
頑張りましょう☆
Thank you for visiting my page.
I hope this page can help make your business better.
Have a wonderful weekend!!